日記ぐらいは。

ただただ、移ろいゆくままに。

映画とわたし

ナラタージュと、わたし

ずっと、書こうと思っていたことがあった。 それは私の、おそらくひとつ前の、恋のこと。 終わりでもあれば、始まりでもあって、衝動でもあった恋。数は多くなくても、このひとつで、誰かの一生分の景色を見た気さえする、不思議な時間。 手に届いていたよう…